住宅セーフティネット制度と居住支援法人ついてと、株式会社あんどの活動内容と居住支援事例研究ついて解説します!
このような方におすすめ
- 居住支援に興味のある方
- 居住支援法人の指定を受けたい方
- 困っている人の支援をしたい方
- 行政書士、デイサービス、介護施設、不動産業、大家さん、保険屋さん
- 高齢者・シングルマザー・外国人などの支援をしている方
- 人生100年時代の老後の生活について問題意識を持っている方 等
期待できる効果
- 住宅セーフティネットと居住支援法人について知ることができます。
- 居住支援法人が具体的にどのような活動をしているのか知ることができます。
- それにより、自分達に何が出来るのかを考えるきっかけになります。
居住支援の輪を広げる。誰もが助けられる範囲で助ける人になる。
人々が安全に健康に暮らしていくために必要な住まい。しかし近年では、孤独死などの不安から、単身高齢者が家を借りられないなどの問題がおきています。また、シングルマザー・障害者・外国人なども大家さんが感じる様々な不安により、家を借りることが難しくなっています。そして2020年、新型コロナウィルスの影響で、倒産や失業が増え、突然寮を出なければならなくなり、住む場所を失ってしまう人や、住宅ローンが払えず家を失う人も増え、問題が大きくなっています。
これらの問題を解決する手段として、国が作った制度が「住宅セーフティネット制度」「居住支援法人」ですが、まだまだこの制度の認知は広がっておりません。
居住支援法人って何?
具体的にどんな活動をしているの?
自分達にもできることはあるの?
何かできることがあったらやってみたい!
今回のセミナーでは、一般社団法人見守り法務ネットワーク相談役の四本行政書士による住宅セーフティネット制度と居住支援法人についての解説後に、全国でも居住支援法人の第一人者として活動されている、千葉県船橋市の株式会社あんど共同代表の友野社長と西澤社長を講師としてお招きし、株式会社あんどで実際に行っている居住支援の活動内容や居住支援事例にについてお話いただきます。
不動産事業者である 西澤希和子氏と、障害福祉に携わってきた友野剛行氏が共同代表となって 2017 年 3 月に設立された株式会社。
「居住支援付き住宅」を中心に,「家賃保証」だけでなく「金銭管理」「相談支援」等も提供。誰もが住みたい町で役割をもって暮らすこと。そして地域住民それぞれの「役割」が,互いを支え合う。
その中には高齢者や障がい者,その他生活困窮者も当たり前に存在する。
そんな「地域共生社会」の実現こそが、社会のさまざまな課題の解決につながっていくという信念に基づいて多様な事業を行っている。
みなさまのご参加をお待ちしております。
【講師】 株式会社あんど 友野社長 西澤社長
【主催者】 一般社団法人見守り法務ネットワーク
【お問い合わせ先】
お問い合わせ先電話番号 047-455-3997(問合せ受付 CTC行政書士法人)
お問い合わせ先メールアドレス info@kyojuushien.com
セミナー情報とお申込みフォーム
居住支援法人セミナー(株式会社あんどの活動内容と居住支援事例研究ついて) | |
ZOOMオンラインミーティング | |
お申込み後にZOOMミーティングURL情報をメールにて送付いたします。 | |
開催日 | 2020年12月21日 |
開催時間 | 入室:15:45 開始:16:00 終了:18:00 |
費用 | 2,000円(事前銀行振込) |